設計士からの突然の電話
前回、4回目の打ち合わせで納得のいく間取りが完成したぞ!満足満足って思っていて、意識は5回目の打ち合わせへ完全に向いていました。
キッチンの仕様をどうしようか、床や壁の色はどうしようかってところですね。
なので、ここのところは完全にショールームめぐりですよ。
この日もクリナップのステディアを見に行こう!ってことで川越に行っていたのですが、住協の担当設計士さんから電話がきました。
何事だろうということで聞いてみればなんともショッキングな内容ではありませんか。
採光計算でNG 臨時打ち合わせ
内容としてはなんと採光でNGが出たから間取りに変更が必要になったとのこと。場所は20畳のリビング。
4回目までの間取り打ち合わせでは南側に大きな窓をつけて、サイドにテレビを設置するから高窓で。って考えだったのですが、南側の隣地への距離が足りなかったようです。
なので、窓の位置の交換をすることになりそうだということで、クリナップの見学が終わってから住協建設に寄り、臨時打ち合わせです。
3Dの映像を見せてもらい、提案を聞いてまぁ仕方ないか。って感じになる。代替案もいくつかはあったんですが、やっぱりしっくりくるものがない。
ベストではないですが、ベターなかたちで納得しました。ただソファ・エアコンの配置やアクセントクロスの使い方に関しては変更を余儀なくされたので、急遽色々と考えることが増えました。
やっぱり土地選びの時から家の形、そして採光まで考えられていれば一番なんでしょうけど、なかなかそこまでは素人じゃ難しいですもんね。
建築基準法の前では人は無力だ。まぁ窓の配置が1対交換になっただけでなんじゃい。まだまだいい家は作れるだろうってことで、引き続き打ち合わせ後半は気を引き締めていかねばなと思うところであります。
次回 打合せ5回目 色打ち合わせ