専属の設計担当者 現れる
前回、初回打ち合わせでプランの大枠を決めました。
で、約2週間後。2度目の打ち合わせをしてきましたよ。
まず驚いたのが、担当の設計士さんが初回打ち合わせで目の前で図面を引いてくれた人じゃなかったこと。
なるほど、プランを決める人は特に担当じゃなくて、2回目から担当がちゃんとつくんだなということがわかりました。
初回の設計士さんよりだいぶ若い人になったんですけども、正直話しやすくてこっちの方がいいなって感じでした。
初回の人はこっちが色々言うと明らかに面倒くさそうなリアクションをとってきたので、ちょっと対決って感じで疲れましたし。
打ち合わせの流れの詳細説明
現れた担当設計士さんが今後の流れの詳細を説明してくれました。引き渡し日から逆算したスケジュールの説明から、これからどんなことを決めていくのか。決める順番などなど。
そして、プランを元に作った図面と3DCADを使ったイメージを見せてくれるので、それを見ながら今後の方向性を固めていきます。
基本的には今回も何かを決定するということは少なく、基本的には説明を受けるという感じでした。
ですが、次回からは本番。まずは耐震性などに影響すす構造から決めていくということ。屋根、窓、扉や壁といったところですね。
もうここらへんは一度決めてしまったら建築申請を出すので、やっぱりやめた、変えたいというのは基本的にはナシ。どうしてもってんならお金を貰いますってことなので、本気で考えないといけません。
今回もらった図面を家で眺めて、自分なりの最善を見つけないとなと思います。
次回からは実にストレスがかかりそうだ。ショールームめぐりも並行して進めていかないといけません。
頑張るぞー。
<次回>