住協のグランシアでJ-ECOを建てる

※このブログは2022年当時の情報で書いています。

リクシルのショールームはセルフ見学にした

リクシルのショールームは見どころが多い

住協のJ-ECOに限らずだとは思いますが、家にはLIXILの設備が使われることが実に多い。

J-ECOでも僕の建てた時の仕様ではパッと思いつくだけでも、窓、建具、玄関ドア、キッチン、風呂、トイレ、洗面化粧台あたりでLIXILが選べたと思います。外壁も旭トステムが選べるけど、それもLIXILグループだし。

なので、LIXILのショールームってあまりにも見たいところが多いんですよね。

しかしですよ、そりゃ僕以外もみんな見たいのでしょう。他社さんに比べて、ぜんっぜんコーディネーターのつき見学の予約が取れないんです。

もういいや、セルフ見学で。って結局なっちゃいました。

住協からはLIXILは川越ショールームを紹介されるんですが、セルフ見学するのであればさいたま市のショールームの方が断然楽しいです。

LIXIL | ショールーム | さいたま

両方行きましたが、さいたま市のショールームの方が置いてある設備も多いし、広いしで実に見応えがある。川越の方は水回りだけなんですよね。

特に面白かったのは窓とかドアの部分ですかね。

ラシッサS
ラシッサD

他のショールームもめぐって、キッチンなんかは機能の話も多いけど、ドアなんかは標準仕様でいくのであれば、あとは見た目の好みだけ。標準じゃ満足ならん、断熱性にこだわる!ってなったら窓や玄関ドアについては全く話が変わりますけど。

例えば上の左が標準仕様で選べるラシッサSの色で右がオプション対応になるラシッサDの色。デザイン性がだいぶ変わるなーでも標準もシンプルで全然悪くはないなーみたいな。

実際に室内に採用するドアの色味や取手なんかをじっくり見れたのは良かったです。

セルフ見学はセルフ見学

とは言えセルフ見学はセルフ見学。突っ込んだ話も聞けずに見た目の好みまでしか判断材料がなく、置いてある設備に関しては「ほーん」的なテンション。

結局キッチンはクリナップ。風呂とトイレはTOTOと、コーディネーターさんとがっつり打ち合わせしたメーカーを選ぶのでした。まぁ最初からある程度決めていたってのはありますけどね。

建具は永大とリクシルの戦いでリクシルが勝っています。

ショールーム(説明員つき)>ショールーム(セルフ見学)>見学なし

となるのは仕方ないですね。

予約取れなくともオンライン商談みたいな機能を使うということもできたのですが、そこまで魂が燃えなかったというか、面倒くさがりが出てしまったというか。

そんな感じでリクシルのショールーム見学を終了します。